世界で初めての医学切手
The First Medical Stamps
医学切手第1号

「世界で初めて」の医学切手、つまりは「医学切手第1号」はアメリカから発行されました。
それは、「アメリカ独立宣言切手」ですが、本来、医学切手として発行されたものではありません。
1776年7月4日にアメリカの独立宣言が正式に採択され「アメリカ合衆国」として独立しました。
その時の会議の模様を描いた絵が、1869年に発行された「独立宣言」記念切手の原画です。
この独立宣言の署名に参加したのは54名で、内5名の医師が含まれていました。
それで、この切手は「医学切手第1号」とされることとなりました。

上の画像は、その切手の写真を拡大したもので、実物切手の寸法は23×24mmです。
スコット切手カタログ収載価格は未使用で、実に1枚、9,000ドルとなっています。

私は残念ながら、この1号切手を入手しておりません。
前述のような価格であることから、入手は断念しました。
そのような理由から、1号切手の画像は、資料からコピーさせていただきました。

1976年5月、「アメリカから「独立革命200年記念」の切手が発行されました。
1号切手の入手が無理ならせめて、同図案のものを持っていたいのは収集家
としての気持ちでしょうか。
ちなみに、アメリカの「独立革命200年」に呼応(便乗)して、次の国から同一
図案の切手が発行されました。

(Pakistan,UpperVolta,Nicaragua,Togo,Colombia,Aitatuki,Burundi )